マライカクルーソックス 23〜26cm 靴下
¥500 税込
なら 手数料無料で 月々¥160から
A:メヘンディ
インドをはじめとした南アジア各国の伝統的なボディーアート「メヘンディ」の模様を取り入れたデザイン。ヘナ、ヘナタトゥーとも呼ばれます。幸運や幸福、魔除けなどの願いを込めて手や足に描かれ、様々なシーンで願掛けや縁起ものとして親しまれています。
D:白モン族刺繍
少数民族・モンは複数のコミュニティに分かれ、居住地域によりそれぞれ異なる歴史や文化があります。そのうちの白モンの民族衣装に使われている帯状の布は特徴的で、彼らに古くから伝わる模様がアップリケや刺繍で描かれています。このデザインは、白モン衣装の袖用等に左右一対で作られるアップリケ刺繍をイメージしつつ、色合いはマライカオリジナルの配色にアレンジしています。
E:アトラス
アトラスは、ウズベキスタンやタジキスタンなど中央アジアで伝統的に織られている絣織(イカット)。この絣織は伝統衣装などに使われてきましたが、現代ではクッションカバーや日用品に形を変えて民芸品としても広く知られています。この柄はウズベキスタンの淡い色合いのアトラスを参考にしたデザイン。
F:キテンゲパッチ
東アフリカではスワヒリ語で「布」を意味するキテンゲは、広く着用されているカラフルなプリント布。このアフリカンプリントをパッチワークにしたように複数の柄を組み合わせたインパクトのあるデザイン。
G:草ビロード
現在のコンゴ民主共和国に位置するクバ王国でショワ人によって古くから作られてきた伝統布「草ビロード」。この独特の幾何学模様は、アートとして世界的に広く知られていて、インテリアとしても人気。このデザインは、色のコントラストをマイルドにしたブラウン系の配色に草ビロードをイメージした模様を落とし込んだものです。
H:ウカラ
ウカラは、ナイジェリア南東部に居住するイボやエフィクをはじめとする民族から成る秘密結社・エクペで用いられてきた絞り染めの藍染布。これに描かれる模様はエクペに所属する構成員にしか分からないンシビディという表意文字を表したもので、それぞれの模様に知識やメッセージがあります。
ペルーにはアンデスに伝わるウールラグの手織り文化があり、天然染料を使った色鮮やかなラグが作られてきました。そこに織り描かれる可愛らしい印象の動物や虫、魚のモチーフも特徴の一つ。このラグの模様をいくつかピックアップしてランダムに配置、ウールラグをイメージさせるワインレッドでまとめたデザインになっています。
【素材・成分】
コットン60% ナイロン37% ポリウレタン3%
伸縮性のあるニット地
【生産地】
中国
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レビュー
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